su-metal-td

SU-METAL(中元すず香) (あだ名はすぅさん)
 1997年12月20日生(20歳) 血液型B 広島県出身 アミューズ所属
 身長:160cm(’17年6月現在)
 中元三姉妹の末っ子で、1歳年上の姉はアイドルグループ乃木坂46の中元日芽香
 趣味:読書(好きな作品は東野圭吾、赤川次郎など、ミステリー系)
 好きな食べ物:お好み焼き、チーズケーキ
 今集めている物:文房具、本屋さんでもらうブックカバー
 初めての海外:シンガポール
 別名:「メタルクイーン」「メタルの女神」「黒髪のヴァルキー」「エルフの耳」
      「世を忍ぶ仮のポンコツ、ステージでは女王SU-METAL」「メタル界の長嶋茂雄」



 略歴
・ 3歳より、モデルとしての活動を開始した。
・ 
2002年、バンダイの「Jeweldrop おしゃれコンテスト 2002」の
イメージガール部門でグランプリを受賞。

・ 2006年、第4回アルパークスカラシップオーディションでグランプリを獲得し、アクターズスクール広島(ASH) に入学。
・ 2007年、アミューズ第2回スターキッズオーディションにて準グランプリ受賞、アミューズのキッズ部門に所属。
・ 2008年6月、テレビ東京系アニメ「絶対可憐チルドレン」で、1年限定で結成されたユニット「可憐Girl's」にSUZUKA名義で参加、2009年3月31日に番組終了とともに活動も終了した。また、このアニメ番組の中でSUZUKA役として声優に初挑戦している。
・ 2009年、 ミュージカルに初出演。
・ 2010年5月、『さくら学院』メンバーとしての活動を開始。2012年春からは、生徒会長(リーダー)としても活躍した。
・ 2010年11月、さくら学院の重音部『BABYMETAL』にSU-METAL名義で参加、活動開始。
・ 2012年3月、西城秀樹、山本浩二らと共に、広島県観光PR実行委員会である『広島県おしい!委員会』メンバーに就任。
・ 2013年3月31日、東京国際フォーラム ホールCにて行われた「The Road to Graduation Final ~さくら学院2012年度 卒業~」をもってさくら学院を卒業。BABYMETALとしての活動は継続する。
 
■ 人物・エピソード
1,目標とするアーティストは、アクターズスクール広島、及び所属事務所の先輩でもあるPerfume。
2,夢は、シンガーソングライターになること。中学校に上がるころ、YUIを聴くようになり思いを強めた。歌詞を書くために、日常で思っていること、感じていることを書き溜めている。また、物語を書くことも好き。
3,出演経験もあるミュージカルに興味がある。
4,アクターズスクール広島(ASH)に通っていた小学3年生の頃は、アイドルに興味をもっていなかった。
5,好きな科目は社会、特に歴史。
6,一人でいるときは、音楽を聴いて、読書をして、ナンプレをするのが基本。
7,広島出身のSU-METALは毎年8月6日8時15分に黙祷を捧げる。


■ 音楽的エピソード
1,関係者からのSU-METAL評価(メタル雑誌ヘドバンから抜粋)
 KOBAMETALさんによるSU-METAL評
 ・声が良いと思った。たまに力が入りすぎてアツ過ぎる部分がある。リミッターが効かない。
 ・独特なダンスをする。ダンスでも抑えが効かない。一人だけ動きが違う。

 MIKIKOMETALさんによるSU-METAL評
 ・ブッ飛び系。音がかかったら120%で踊る。初めて見るタイプ。
 ・感覚で踊っていて、ある意味外人ぽい。
 ・普通の人はカウントで覚えるが、SU-METALは音で覚える。
 ・それが見たこともないグルーヴ感になる。
 ・ある意味天然素材で、YUIMETAL、MOAMETALに影響している。
 ・きっと凄い人になると思っていた。

 教頭先生(IDZ、紅月のアレンジ担当)によるSU-METAL評
 ・わずか15歳でこの歌声は驚異的。「ビブラートバリバリで迫力満点に歌い上げる」と言うの
  ではなく、凛と丁寧に清らかに歌うというのは天性のもの。誰にも真似できない。
 ・(Legend1997のピアノ”Unfinished”バージョンを聴いて)お客さんがSU-METALの表現力
  に徐々に聴き入っていき、最後には拍手も忘れ、少しあとに大喝采があがった時は、底知
  れぬ可能性に武者震いがした。

2,BABYMETALでお気に入りの曲は『イジメ、ダメ、ゼッタイ』
3,さくら学院でお気に入りの曲は『マシュマロ色の君と』
4,凄いと思ったライブはSuperflyのライブ。
5,TSUTAYA企画のメタルCDをジャケットの絵だけで選ぶコーナーでは、「スレイヤーの悪魔の鎮魂歌」を選んだ。
6,バラードが好きで、ほとんどバラードしか聴かなかったが、BABYMETALを始めて少しずつ色んな音楽を聴くようになった。
7,ボイストレーニングはやっているが、発声だけで歌唱指導はやってないので、ライブでどうするかは自分で考えてる。
8,メギツネの歌収録の時にかなり時間が掛かってしまい、ユイとモアに迷惑をかけてしまい申し訳ないと思っている。その後歌いこなせる様になって来て、メギツネが自分の歌が成長する上でとても大事な曲となった。
9,去年のJOIN ALIVEフェスの時、初アウェーを経験しお客さんが楽しんでくれたのか不安になったが、後から話を聞いたら凄く楽しんでくれた事が分かり、焦らずに自分達らしくやれば好きになってくれる人が必ずいる事が分かり、それ以来アウェーでも全然動じずに出来るようになったし、楽しめるようにもなった。
10,先生との約束でステージの上では泣かないと決意。理由はステージはお客さんを楽しませる場所だから。


■ おもしろエピソード
1,キャラクターの中で自分に一番近いと思うのは? という質問に対し、『マンマ・ミーア!』の主人公になりたい、理由はとてもポジティブな人だからと発言。
 そして「普段の私はシャイなんですが、SU-METALになってライブをするときは恥ずかしくないんです」とも言っている。(イギリスのオシャレ雑誌「i-D」のインタビュー)
2,ミュージックステーション出演時、緊張のあまり自分の腕をスリスリしてきたユイメタルとモアメタルに自分も緊張するからと嫌がった。
3,成長期のユイメタルとモアメタルの身長の伸びに脅威を感じている。
4,靴を左右間違えて履いていて、指摘されるまで気づかなかった。
5,靴下を左右別々の物を履いてきたり、ロングスカートの下にパジャマを履いたたまダンスレッスンに来た。
6,ユイとモアに数学を教えたが、答えが全て間違っていた。(参照:2~6はT.M.Revolutionのラジオから)
7,毎年恒例になっていたさくら学院学年末テストにおいて数々の珍解答を連発した。
8,掃除の『ハタキ』を『ハリーさん』と呼ぶ。
9,DVD・CDなどの『D』は『デロリアン』であると勘違い。
10,力うどんを長年の職人さんが力づくで練ったうどんと勘違い。
11,さくら学院生徒の全員の名前を書いたつもりが菊地最愛を忘れている。(参照:7~11はさくら学院学年末テストから
12,滅多に怒らないが、さくら学院の活動中に初めて大きな声で強めに注意したらみんなビックリした。「リーダー的存在になった事がないので初めは戸惑ったけど、みんながすぅを変えてくれた」
  (参照:さくら学院 ニコニコ 20130228 4ぶんの2
13,完全娯楽(台湾・三立電視台)の番組内コーナー『完全櫻樂』でカエルが苦手なことが発覚。
  (参照:台湾のバラエティー番組で箱の中身は何だろな?
14,運動神経が酷いので自転車に乗れない(15歳当時)縄跳びの二重跳びは1回がやっと。
15,ゆいもあ2人が仲良くしているのが羨ましくて、一緒にお風呂に入ったり寝たりする寂しがり屋さんである。
16,無性に牛乳を飲みたくなる日があり、その日は1日2リットル以上飲み腹を壊す。そして、お母さんに怒られる。
17,骨付きの肉や魚は、いかにも動物を食べている気がするので苦手と発言。
  (参照:IDOL SHOWCASE i-BAN!! から)
18,カレーを食べるときは家族全員パジャマ。(参照:NOGIBINGO2 から)
19,BABYMETALがインドネシアライブに行ったとき、姉(日芽香)のお土産に「ひまわりの種」を買ってきた。(参照:中元日芽香オフィシャルブログ
20,ももクロの高城れにちゃん推しである。(参照:中元日芽香オフィシャルブログ
21,「すーちゃん」と店名が書かれた箸袋を友達にもらい、それを大切に保管していた。
  (参照:http://ameblo.jp/spl-ash/entry-10674048290.html
22,さくら学院のマンガ授業で、自分のペンネームを「ベルリンすぅ」と名付ける。その理由は、すず香のすず(鈴)がベルで、リンリン鳴るから「ベルリン」だった。(参照:【Kawaii girl Japan】)
23,好きなキャラクターは『スージー・ズー』(参照:さくら学院日誌2015-5-16中元すず香です
24,お気に入りの突き出した大きな耳は父親とおそろいの耳だと、さくら学院日誌に記載。
25,その特殊な耳のせいで後ろからの声が聞き取り難いため、「後ろから話しかけないで下さい」とブログに記載。「俺の後ろに立つな」のゴルゴ13ならぬ、GOLGO SU-TEEN のように。
26,自室でネギを栽培し姉に叱られる。ネギ栽培をきっかけに料理にはまるが、作った料理はゆで麺と粉末スープのうどんである。冷蔵庫にある物をとりあえず炒める。
27,アルバムのジャケ写撮影で「お気に入りの私物を持って来て」と言われて、お好み焼きのヘラを2本持参し嬉しそうに撮影に挑む。(参照:さくら学院2010年度~メッセージ~
28,モッシュシュしてるお客さん達を「大変そうだなぁ、大丈夫かなぁ...」と心配してる。
 (ミュ~コミ プラスより)
29,インタビュアーから夏休みの宿題をどうやって片付けるかと言う問いに対し
 「最近になってギリギリくらいやる意味がわからなくて(笑)」
 「怒る先生だったら『よしやろう!』ってなるんですよ。『明日までに提出して』って言われたらドリルを一日でやって出すって感じDEATH!必要のないものはいいかな?ってそういうタイプの人でした(笑)」と語る。
30,My name is SUZUKA. を、I name is SUZUKA. と言ってしまい、『目指せ!スーパーレディー』 の歌詞にもされてしまった。
31,理想の告白のされ方は、 男の人には堂々と好きですって言ってもらう告白。
32,ジャンケンが弱いらしく、ジャンケンで勝ったさくら学院の生徒に『ほらこれ!すぅさん好きでしょー』と言われ、楽屋に差し入れされた好きそうなスイーツを先に取られてからかわれた。
33,肘部分が逆に反り返る(猿腕)の持ち主で、指も逆側に大きく反り返る。
34,一円玉を集めるのが趣味で、緑に変色した1円玉を見て「レアな1円玉見つけた」と喜ぶ。
35,文房具が好きなため、多いときは文房具屋へ週に3、4回通う。
36,ブラックコーヒーは飲めるけど、砂糖入りは飲めない(雑誌Kerrang! モア談)
37,私服は姉の中元日芽香のお下がりが中心。
38,ニット帽を被る時は前髪を全部中に入れて帽子を直立にするのがこだわりである。
39,さくら学院の森先生「楽屋の中元は地味すぎてオーラが0なんですよ…中元どこ行った?て感じで」
40,ホイッスルを上下逆に持って吹こうとする。
41,メールの返信はだいたい2日後である。
42,話し出すときに「なんかー」と前置きするのが口癖である。
43,MVやドキュメントの撮影時いつも置いてきぼりにされ「待ってよ~」というが、みんなに置いてきぼりである。
44,普段はボケているがいざという時に別人に変身する。
45,愛される人柄をしており、巨人の長嶋さんを彷彿とさせる。
46,さくら学院在籍時、原爆が落とされた広島出身のSU-METALが8月6日の前日TIFの楽屋でメンバーに「明日はそういう日だから皆も8時15分には黙祷してね」とお願いしてたものの、疲れてるしやってくれないだろうなぁと思っていたすぅちゃんだったが、仲間達からは「1分間黙祷したよー」とか「寝坊しちゃったけど起きてからちゃんとやったよ」などのメールが届き絆が深まる。
47,ゆいもあはアポカリのドキドキ相性診断チャートでこう評しています。
 YUI談
 「BABYMETALの歌姫♪」
 「くつを逆にはいたり…とおっちょこちょい(笑)だけどお姉ちゃん♥」
 「小説が大好き」
 「ご飯を食べる時、一口がすごく小さい!」

 MOA談
 「SU-METALの歌にはいつも酔いしれられる♥」
 「『MOAMETALといると子供になる』って言ってくれるけど、SU-METALもまだまだお子ちゃま(笑)BABYMETALの中ではおねぇ~ちゃんだけどね」

48,2008年 8月30日(土)可憐Girl's のメンバーの1人として『アニメロサマーライブ2008 -Challenge-』 さいたまスーパーアリーナ に、史上最年少アーティストとして出演する。
 (参照:アニメロサマーライブ2008 CHALLENGE 日本最大級アニソン
 さいたまスーパーアリーナという 大ステージの公演の1時間前に、緊張する他の2人のメンバーをよそに、楽屋で爆睡するという大物っぷりをみせる。

49,広島から東京へ引っ越した時期は、中学3年の4月から。(BABYMETAL Web情報(2012.10.19))より

50,レコーディングの順番で、WONDERFUL JOURNEYから最初に歌を入れるようになった。
 「最初にお手本として歌をレコーディングするメンバーがいて、それを聴きながらみんなが歌をレコーディングをするんですけど、これまでは彩未ちゃんだったんです。今回の新曲<WONDERFUL JOURNEY>からは、私が最初に歌を入れました」(さくら学院 Web情報(2012.09.05))より


BABYMETALがラジオ番組初出演
SU-METALが出演したラジオ番組で世を忍ぶ仮の姿を暴露?
BABYMETALがラジオ番組で芸能活動や日常生活を語る。
SU-METAL(中元すず香)在籍中だった頃の「さくら学院真剣勝負」と題する動画を紹介。
BABYMETALのデビューから現在に至るまでのライブ衣装の変遷を紹介



 まだまだ面白情報待ってます。