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 さくら学院卒業式に向けて悔いを残さないように精一杯努力してきたYUI&MOAは、卒業から5日経った今頃さくら学院ロスに陥っているのではないでしょうか?
 ただ、リアルな世界では新しい高校生活も始まるため、否が応でも一つの時代が終わったことを実感するのかもしれません。

 とは言え、その複雑な心境を
2年も前に経験したSU-METALが身近にいるわけですから、SU-METALが2人の良き相談相手となることによって、メンバーの絆がより強固なものになるはずです。
 すぅさん、どうやら出番みたいですよ~。お好み焼きのヘラでも持って2人の所に駆けつけて下さい!

 ところで最近心配になってきたんですが、20日後に開催される『黒ミサ』ライブでBABYMETALメンバー3人は白塗りだらけの観客の前で最後まで笑わずに歌いきれるんでしょうか?
 たぶん3人は神バンドの白塗りを見慣れているということで運営側が問題ないと判断したのでしょうが、神バンドメンバーはイケメン揃いですから白塗りしてもそのお笑い指数は低いですよね。

 ところが、観客の白塗りとなると想定外の白塗りもいるはずで、場合によってはお笑い指数100をたたき出す白塗りもいるはずです。 
 しかもそんな白塗りが最前列にいたとしたら、いくらメタルクイーンSU-METALでも笑わずにはいられないはずです。

 場合によっては、カエルを見たときの反応のようにSU-METALは怖がって逃げ出すかもしれません。
 ただそうなると、YUI&MOAが手の平におっさんの白塗り顔を載せて遊び倒すのかもしれませんが。

 さて、皆さんは『黒ミサ』がどんなライブになると予想しますか?
 メンバー3人が最後まで笑わずに歌いきれると思いますか?
                                  

 今日の『小石蹴り部』  MOAMETALの植樹 (第3章821:by  メロスピ部長)

SU-METAL「という訳で4月3日はアイリーンの日です」
MOAMETAL「最近アイリーンってば大活躍だよね」
SU-METAL「せっかくのアイリーンの日だから私達が盛り上げていきましょう!」
MOAMETAL「早速、ご本人を呼びますか?」
SU-METAL「お仕事だからって断られちった」
MOAMETAL「さすがお忙しいのね…
。アイリーンの日までも働くアイリーン、偉い!」
SU-METAL「じゃあ、ウチらでどうやってアイリーンの日を盛り上げよっか?」
MOAMETAL「こんな時は委員長に訊いてみますか……もっしー、由結P?」
YUIMETAL「えっ? 何をやればいいかって? たしか……植樹とかするんじゃなかったっけ?」
MOAMETAL「植樹?……記念樹を植えろってこと?」
SU-METAL「アイリーンは植樹すると喜んでくれるの?」
YUIMETAL「……ああ! さすがすぅちゃんと最愛ね。今日はアイリーンの日じゃなくて愛林日だYO!」
MOAMETAL「へぇー、あいりんびって言うんだー。ありがとね、由結。……ピッ」
SU-METAL「ほら! 植樹の為の穴を掘ったよ! 何を植えよっかなー♪……って、ぎゃー! 何すんのよー!」
MOAMETAL「……いやぁ、すぅちゃんを埋めようかと思って」