メキシコ1
 BABYMETALがメキシコに向けて出発する日が刻一刻と近づいています。
 ライブは現地の9日ですが日本時間では10日の午前10時開演となるため、来週の今頃はライブを終えて深い眠りについているのではないでしょうか。

 昨年のワールドツアーで一気に知名度を上げたBABYMETALにとって今年は勝負の年となるだけに、今年のワールドツアー最初のメキシコ公演がいかに重要かは皆さんが知るところです。

 昨年のワールドツアーでは最初のフランス公演が良い流れを作り、その後のライブに好影響を与えました。日本のサブカルチャーやアイドル文化が浸透したフランスを最初に選んだアミューズの戦略が見事に当たったというわけです。

 となると、今年の最初にメキシコを選んだことにも、アミューズにはそれなりの勝算があってのことなのでしょう。Youtube動画のコメント欄にもメキシコに来てほしいとのコメントが多く見受けられるだけに大成功を期待したいところです。
 そして、メキシコ公演での成功が良い流れを作って、その後のライブに好影響を与えてほしいと思っている管理人です。

 ただ皆さんの中には、何事もなく帰ってきて幕張で元気な姿を見せてくれればそれで満足で、それにちょこっとだけ進化した姿を見せてくれたら大満足というまるで親心的な気持ちをお持ちの方も大勢いることでしょう。
 そこがまた普通のメタルグループにはないBABYMETALのオンリーワン的な要素でもあるんでしょう。(^∀^)

 さて、皆さんはワールドツアー最初のメキシコ公演にどんな期待をしていますか?
 これまでと違う何かを期待しますか?
 コメント欄にはミル・マスカラスの仮面で登場することを期待する方もいたりしますが。ww 
 それとも無事にライブを終えたらそれでいいですか?


 今日の『小石蹴り部』  SU-METALの小説 (第4章739:by  メロスピ部長)

YUIMETAL「すぅちゃん、何やってるの?」
SU-METAL「すぅも小説なんかを書いてみようと思って」
MOAMETAL「ふーん、どんな小説?」
SU-METAL「とりま、タイトルは決まったんだけどね……」
YUIMETAL「なになに?」
SU-METAL「ズバリ、すぅの大冒険!」
MOAMETAL「小学生かw」
SU-METAL「昔むかし、あるところに……」
YUIMETAL「昔話かw」
SU-METAL「そして幼な妻の密林にはひっそりと甘美なポタージュが……」
MOAMETAL「官能小説やめいw」
SU-METAL「やーいやーい、お前の母ちゃんムステイン!」
YUIMETAL「カオスw」
SU-METAL「うー、方向性が定まらない。ブレまくるわ……」
MOAMETAL「まあ、最初っから上手くなんて書けないよ」
SU-METAL「そうね、ちょっとスーメタルに変身して書いてみようかな……」

YUIMETAL「どう? スーメタルさん書けた?」
SU-METAL「ええ、ちょっと読んでみて」
MOAMETAL「彼女はその眼光だけで民衆を黙らせた。誰もが呼吸を忘れたかのようだ……」
SU-METAL「ああ、クイーン革命の一場面ね」
MOAMETAL「今この空間を支配してるのは私。あなた達が何をしようともその剣先は私にまで届かない……」
YUIMETAL「へぇ、ちょっと硬派な感じになってていいじゃん!」
MOAMETAL「ふむふむ……いい感じ! ねぇ、この小説のタイトルは?」
SU-METAL「ズバリ、すぅの大冒険!」
YUIMETAL「そこはブレないのねw」