BABYMETALのUSツアー追加分が発表されたことによってアメリカのメイト達が盛り上がるとともに、東海岸から西海岸ツアーまで2か月間空いたためにその間に欧州ツアーがあるのではないかと勝手に欧州メイト達が盛り上がるなど、何かと我々メイトに妄想を膨らまさせてくれる今回の発表でした。
そんな大盛り上がりが予想される今年のワールドツアーを前に、BABYMETALにとって初のワールドツアーとなった2014年のツアーの中から今回はブリクストンO2公演を振り返ってみたいと思います。
そんな大盛り上がりが予想される今年のワールドツアーを前に、BABYMETALにとって初のワールドツアーとなった2014年のツアーの中から今回はブリクストンO2公演を振り返ってみたいと思います。
この公演は2014年8月のサマーソニックでサプライズ発表されたワールドツアーの追加公演でした。直前にニューヨーク公演が行われましたが、期待されていた新曲が披露されなかったことから、当時このブリクストンO2公演でも披露されないのではという意見が大勢を占めていました。
【セットリスト】
01.BABYMETAL DEATH【動画】
02.いいね!【動画】
03.ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト【動画】
04.悪夢の輪舞曲【動画】
05.4の歌【動画】
06.Catch me if you can【動画】
07.紅月-アカツキ-【動画】
08.おねだり大作戦【動画】
09.メギツネ【動画】
10.ド・キ・ド・キ☆モーニング【動画】
11.ギミチョコ!!【動画】
12.イジメ、ダメ、ゼッタイ【動画】
<ENCORE>
13.ヘドバンギャー!!【動画】
【神バンド】ギター:大村孝佳、ギター:Leda、ベース:BOH、ドラムス:前田遊野
※ファンカム動画ではなく綺麗な映像を観たい方はぜひ映像作品『BABYMETAL WORLD TOUR 2014 LIVE IN LONDON』を買って観てください。新曲披露の期待値が薄れていた我々メイトでしたが、ライブ会場で開始前に新曲を披露する旨を観客に告げたというツイッター情報がこちらにも入り、我々国内メイトもライブ前から俄然盛り上がったものでした。
後で流れてきた情報によると、このロンドンで新曲が披露されたのはYUIMETALの意見が大きく影響していたそうで、もしYUIMETALがロンドンで新曲を披露したいと言わなければ、もしかすると翌年のSSAキツネ祭りで初披露されたのかもしれませんね。
ただ、このロンドンで披露されたからこそ新曲が国内メイトの耳にも馴染み、SSAキツネ祭りであれだけ素晴らしい映像が撮れたような気もします。
BABYMETALの曲は初めて聴いた時には微妙だが、何回も聴くうちに大好きになって行く曲が多いので、初披露のブリクストンO2からSSAキツネ祭りまでに間隔が空いたのは逆に良かったのかもしれません。
さて、メイトの皆さんはこのブリクストン公演を振り返ってどんな思い出があるのでしょうか?
そして、当時まだBABYMETALのことを知らなかった方々は、このブリクストン公演の動画を観てどんな感想を持ったでしょうか?
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【okmusic UP's】BABYMETALの衣装遍歴を辿ろう! さくら学院時代~鎧型まで
【BARKS】BABYMETAL、新作タイトルは『METAL RESISTANCE』
コメント
コメント一覧
「Resistance!」がしっかり聞き取れたのか、nativeたちに聞いてみたい
歌詞にも振り付けにもBMらしい遊びが失われたような気がした。
でも印象的だったのは、最後のトドメの「UuuuP!」
ユイモアの絞り上げる拳のなんちゅう格好良さ。
トドメのアップはブリクストンのスタイルが最高だと今も思う。
BM史上最速のメロスピで話題を呼んだ。
自分は最初からドハマリで好きだったな。
「ウォーオオオー!ウォーオオオー!・・・」これをやりたくて参戦できたのが幕張の巨大天下一メタル武道会だった。今でも心踊ります。信じられないくらい中入ってしまいます。
PCやデロで見るのとは次元がちがいますよ?
SU-METALがお気に入りらしいが、ライブでのゆいもあの圧倒的な迫力を体感したら気が変わるかも。特にブリクストンはやばかった。メトロックも。
充電期間たっぷりのウエンブリーは参戦したいですね。3人とも間違いなくリミッター外しますよw
UKでのベビーメタルの地位が確定したライブだったと思います。(*´∇`*)
ベビメタファンクラブのルカメタルがドセン最前列で目立ってましたね。
23年さんことLeeさんが一躍有名人になったのもこの公演。
オペラ、クラッシック等やるユーロ圏は 2階席はゼッタイスタンディングはしない。
日本なら総立ち。(´・ω・`)